こんにちは、ごーやです。
「理想の人生をイメージしてみよう」
そう言われても、漠然としすぎていて、なかなか思い浮かばないですよね。
未来の自分が結婚しているのかもわからないし、どんな仕事をしているのかもわからない。
でも、
仕事をして、休日を過ごして、また仕事へ行く。大きな不満があるわけではないけれど、
「このままでいいのかな」
という感覚だけが、なんとなく残っている。
そんなときは、「これから何をしたい?」ではなく、人生の最後から今を見てみると、自分が大切にしたいものが見えてくることがあります。
未来の自分は「今」の自分の選択の積み重ねでつくられていくもの。
だからこそ、まずは「私はどんな人生を送りたい?」と考えてみることで、理想の人生に意識を向けることができます。
今日はちょこっとだけ、自分の理想の人生に意識を向けてみませんか♪
意識することで理想に近づく
たとえば、自分が「これ欲しいな〜」と思っていたものが、急に街中でよく目につくようになった経験はありませんか?
今までそこにあったはずなのに、意識した途端に気づくようになる。
私の例でいうと、「ハビットトラッカーのシールがほしいな~」と思っていたのですが、その翌日に入ったスーパーの文具コーナーでたまたまそれを発見しました。
でもそれはたまたまではなく、意識したから、イメージしていたから、発見できたもの。
私たちの脳には、膨大な情報の中から必要な情報を選び取る仕組みがあり、RAS(網様体賦活系)もその働きに関わっているとされています。
理想の未来も同じです。
「こんな働き方がしたい」
「こんな人たちと過ごしたい」
自分が望むものを言葉にして意識することで、それにつながる情報や選択肢に気づきやすくなります。
とはいえ、「じゃあ、あなたの理想の人生は?」と聞かれても、やっぱり難しい。
そこで今回は、未来に向かって考えるのではなく、
「人生の最後から振り返ってみる」
という方法で、自分が本当に送りたい人生を考えてみたいと思います。
ステップ1:人生の最後から「今」を見てみる
「将来どうなりたい?」
そう聞かれても、意外と答えられないもの。
そんなときは、「これから何をしたい?」と未来に向かって考えるのではなく、人生の最後から今を振り返ってみる。
ではさっそく。
まず、自分が何歳くらいまで生きるのかを、仮に決めてみます。
80歳でも、90歳でも、100歳でもかまいません。
そして、その年齢になった自分が、これまでの人生を振り返っているところを想像してみます。
人生の最後を迎えたとき、
「どんな人生だったら、『いい人生だったな』と思えるだろう?」
と考えてみてください。
たとえば、
- どんな人たちと時間を過ごしてきた?
- どんな場所で暮らしてきた?
- どんな働き方をしてきた?
- どんなことを経験してきた?
- どんな自分でいられた?
- 周りの人と、どんな関係を築いてきた?
- 何を大切にして生きてきた?
そんなふうに、人生の最後から自分の人生を眺めてみます。
「人生の最後に、どんな人生だったら私は満足できる?」
と考えてみると、「何をするべきか」ではなく、「私はどう生きたいのか」に目を向けやすくなります。
人生の最後から考えるのは、未来を正確に決めるためではありません。
自分が本当は何を大切にして、どんなふうに生きていきたいのか。
その方向を知るための時間です。
ステップ2:人生の最後に「やっておけばよかった」と思いそうなこと
もし、ステップ1でなかなか思いつかないという人は、今の自分にこんな質問をしてみてください。
たとえば、
- もっと挑戦すればよかった
- 行きたい場所に行けばよかった
- 人の目を気にせず生きればよかった
- もっと家族との時間を大切にすればよかった
- やりたい仕事に挑戦すればよかった
など。
思いつくものを、できるだけ書き出してみます。
ここでは、「できる・できない」や「現実的かどうか」は、いったん考えなくて大丈夫です。
「やっておけばよかった」と思うことの裏側には、自分が本当はやりたいことや、大切にしたいことが隠れています。
たとえば、
→ 大切な人とゆっくり過ごせる人生にしたい
→ 興味を持ったことには、失敗を恐れず挑戦したい
→ 仕事だけではなく、旅や経験にも時間を使いたい
というように、「後悔しそうなこと」から逆に考えてみると、自分が送りたい人生が少しずつ見えてきます。
ここまでで、自分が「どんな人生を送りたいのか」が少し見えてきたでしょうか。
次は、そこから見えてきた理想の人生をもう少し具体的にしていきます。
ステップ3:理想の人生を具体的に描いてみる
人生の最後から振り返って、
「こんな人生だったら、いい人生だったと思える」
という方向が見えてきたら、今度はもう少し具体的にしてみます。
と考えてみてください。
ただ、
「幸せに暮らしたい」
「自由に生きたい」
だけでは、まだ少し漠然としています。漠然としているとイメージできず、どう行動したらいいかが見えてきません。具体的になればなるほど、行動しやすくなっていきます。
たとえば、
「自然のあるところで暮らしたい」
↓
「小さな平屋に住んで、朝はゆっくりコーヒーを飲みたい」
「自由に働きたい」
↓
「週4日くらい、自宅を中心に5時間くらい働きたい」
というように、理想を「日常」にまで落としてみます。
- どんな家に住んでいる?
- どんな仕事をしている?
- どのくらい働いている?
- 誰と、どんな時間を過ごしている?
- 休日は何をしている?
- どんな気持ちで毎日を過ごしている?
大切なのは、「立派な人生」を考えることではなく、自分が「こんな毎日だったらいいな」と思える暮らしを描くこと。
人生は、毎日の積み重ねです。
「どんな人生を送りたい?」から「どんな一日を過ごしたい?」まで具体的にしてみると、ぼんやりしていた理想の人生が少しずつ見えてきます。
まとめ|「どう生きたい?」から今を選んでいく
「人生の最後」と聞くと「死」を連想してしまいますが、死について考えるためではなく、
「限りある時間を、私はどう使いたい?」と考えるため。
正解を探すのではなく、「私はどうしたい?」を少しずつ言葉にしていく。
ただ漠然と毎日を過ごして「このままの人生でいいのかな…」と思っている方、理想の人生が見えてくると、今日何を選ぶのかも少しずつ変わっていきます♪

