なぜマウントを取ってくるの?マウントを取る人の心理と疲れない対処法

こんにちは、ごーやです。

マウントを取られたこと、誰もが一度はあるのではないでしょうか。

かつて、結婚した元職場の先輩の家に行ったとき、

「ごーやも早くいい人見つけや〜」
「結婚せんとこの先どうするん」

といった、「結婚しているほうがいい」といったような意見を、行くたびに言われて、帰り道にめちゃくちゃ疲れた記憶があります。

結婚していても独身でも、どう生きたいか、何を幸せに感じるかは自由なのにね。

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①マウントを取ってくる人の心理

相手はなぜ、マウントを取ってくるのでしょうか。

1.自分に自信がない

マウントを取ってくる人は、自分に自信がありそうですよね。

でも実は「自信がない」からこそ、自分の今の立ち位置を上にして、「これでよかったんだ」と無意識下で確認したいのです。

心に余裕があったり、今の生活や人生に満足している人は、相手を下に見ることで自分の価値を確かめようとすることは少ないのではないでしょうか。

「弱い犬ほどよく吠える」というものに近いです。

本当は自分に自信がないから、強く見せようとしている場合もあります。

2.優位に立つことで安心したい

「自分のほうが上」と感じることで安心する人もいます。

たとえば、「そんなことも知らないの?」という言葉も、単に知識を伝えたいのであれば「これはこうだよ」で済みます。

それなのに、あえて相手の「知らなさ」を強調する。その背景には、

「相手より自分のほうが知っている」
→「私は大丈夫」

と安心したい気持ちが隠れていることがあります。

つまり、相手を下げることで、相対的に自分を上げているんですね。

3.承認されたい

マウントの背景には、「すごいと思われたい」「認めてもらいたい」という承認欲求がある場合もあります。

 

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「私のときはもっと大変だった」
「私はそれくらい普通にできたけど」
「○○に行ったことあるよ」

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こうした発言そのものが、すべてマウントというわけではありません。

ただ、相手の話を受け止めるよりも、自分の実績や経験を持ち出して自分のすごさを示そうとすることが繰り返されるなら、「認めてほしい」という気持ちが強い可能性があります。

4.本人はマウントだと気づいていない場合も

「マウントを取ってやろう」と意識している人ばかりではなく、本人は普通に話しているつもりなのに、結果的にマウントになっていることもあります。

でも普段から、「普通はこう」「これくらいできて当たり前」という基準が強かったり、

「認められたい」という思いが奥底にあったりすると、無意識に自分の基準で相手を評価してしまうことがあります。

本人に悪気はなくても、その言葉を受け取った側が「見下された」「否定された」と感じることもあるのです。

②マウントを取られやすい人が陥りやすいこと

「私が下ってこと?」と相手の土俵に乗ってしまう

マウントを取られたとき、相手の基準に自分まで合わせてしまうことがあります。

「結婚してないと悪いんかな……」
「こんなことは知っておかないとダメなのか」
「私は全然できてないのかも」

そんなふうに考え始めると、いつの間にか相手がつくった「上か下か」という土俵に、自分も入ってしまいます。

すると、「相手のほうが上で、自分は下なのかもしれない」と感じ、必要以上に落ち込んだり、自分を否定したりしてしまいます。

マウントを取る人の中には、「自分のほうが上」と感じることで安心したり、自分の価値を確かめようとしたりする人もいます。

だからこそ大切なのは、相手が持ち込んだ「上か下か」という基準に、自分まで合わせないことです。

③マウントを取ってくる人への対処法

1.張り合わない

マウントを取られると、「いや、私だって」「でもあなたも……」と言い返したくなることがあります。

でも、そこで張り合ってしまうと、結局は「どちらが上か」という相手の土俵に乗ることになります。

相手が勝ち負けの話をしていても、自分まで勝負に参加する必要はありません。

「そうなんですね」「そういう考え方もありますね」と受け流して、勝負そのものから降りるのもひとつです。

2.過剰に反応しない

相手の言葉を一つひとつ真に受けて、

「結婚していない私はダメなのかな」
「こんなことも知らない私は能力がないのかな」

と考え始めると、どんどん相手の基準に引っ張られてしまいます。

「この人はそう思っているんだな」と、一歩引いて受け取る。

相手の言葉をすべて、自分への正しい評価として受け取らなくてもいいのです。

3.相手の評価と自分の価値を切り離す

相手から「できない」「知らない」「普通はこう」と評価されたとしても、それによって自分の価値が決まるわけではありません。

相手には相手の基準があり、自分には自分の基準があります。

大切なのは、「この人からどう見られているか」ではなく、

「私はどうしたい?」
「私はどんな人生を生きたい?」

と、自分の基準に戻ること。

相手の評価ではなく、自分がどう生きたいかに意識を向けます。

4.必要なら距離を取る

受け流そうとしても、会うたびに比べられたり、否定されたりして疲れてしまう相手もいます。

そんなときは、無理に付き合い続けなくてもいい。

・会う回数を減らす
・話す内容を選ぶ
・必要以上に関わらない

など、自分が消耗しない距離を取ることもできます。

相手を変えようとするより、自分が心地よくいられる距離を選ぶことも、自分を守る方法のひとつです。

④まとめ

マウントを取られてしんどいと感じるとき、知らないうちに相手の「上か下か」という土俵に入り込んでいることがあります。

ちょっとしんどいなと感じたときは、

「あ、今、相手の土俵に入っていたな」

と気づくだけでも、そこから降りるきっかけになります。

誰かとの「上か下か」ではなく、自分が大切にしたいものを基準に、自分の人生を歩いていけばいいのだと思います。

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