特に不満もないのに、なぜ私は満たされない?満たされない原因

こんにちは、ごーやです。

友達もいる。家族もいる。仕事もある。おいしいものを食べたり、ときどき旅行に行ったりもしている。

特に大きな不満があるわけではない。なのに、なぜか心が満たされない。

そんな感覚を抱えながら、日々を過ごしていませんか?

「満たされる」って、目に見えないし、形のないもの。

だからこそ、満たされないと感じると、

「もっと楽しいことをしたら」
「もっとお金があれば」
「結婚したら」

と、自分の外側に「満たしてくれる何か」を探してしまうことがあります。

でも、自分と向き合う中で気づいたのは、

心を満たすために大切なのは、「何を手に入れるか」よりも、「自分は何によって満たされる人なのか」を知ること。

今回は、心が満たされない理由と、心を満たすためにできることについてお伝えします。

スポンサーリンク

なぜ、心が満たされないのか

毎日それなりに楽しい。仕事もある。友達もいる。旅行にも行く。

それでも、なぜか心が満たされないことがあります。

なぜなら、「何を持っているか」と「心が満たされているか」は別だから。

毎日、仕事に行って、やるべきことをこなして、休日になったら出かけたり、好きなことをしたりする。

一見、何の不満もないように見える毎日でも、

「私は今、どう感じている?」
「本当はどうしたい?」
「何をしていると心地いい?」

と、自分の気持ちに目を向けることが少なくなると、自分が何を求めているのかもわからなくなっていきます。

たとえば、せっかくの休日なのに、

「休みだから何かしないともったいない」

と予定を入れてみたり、

「みんな楽しそうだから」

と話題の場所へ出かけてみたり。

楽しいことをしているはずなのに、帰ってきたらなんだか疲れている。

それは、「自分が本当にしたいこと」よりも、「こうしたほうがいい」に合わせて過ごしているからかもしれません。

自分が何をしたら嬉しいのか。
何を心地いいと感じるのか。
どんな時間を過ごしたいのか。

そうした自分の感覚とのつながりが薄くなっていることが、「なぜか満たされない」という感覚につながることがあります。

心が満たされるためには、まず「私はどう感じている?」と、自分の感覚に気づいていくことが大切なのです。

満たされないと「足りないもの」を探してしまう

心が満たされないと、私たちはつい、

「もっとお金があれば」
「恋人ができたら」
「もっと楽しいことをしたら」
「転職したら」
「もっと充実した休日を過ごしたら」

と、自分の外側に「足りないもの」を探してしまいます。

「これさえ手に入れば、もっと幸せになれるはず」と思うんですよね。

たとえば、新しいものを買ったとき。

欲しかったものを手に入れた瞬間は、高揚感があって「満たされた」と感じます。

でも、その感覚はずっと続くわけではありません。

しばらくすると、また新しいものが欲しくなったり、別の刺激を求めたりします。

もちろん、欲しいものを買ったり、楽しいことをしたりすることが悪いわけではありません。

ただ、それだけでは埋まらない「満たされなさ」もあります。

「ないものを埋めること」と「心が満たされること」は、少し違うからです。

外側にあるものは、一時的に気持ちを満たしてくれることはあっても、それだけで心の奥にある「満たされなさ」がなくなるとは限りません。

大切なのは、足りないものを探し続けることではなく、

「私は今、何を求めているんだろう?」

と、自分の内側に目を向けてみること。

心を満たすためにできること

では、どうすれば心を満たしていくことができるのでしょうか。

「満たされたい」と思うと、何か特別なことをしたり、新しいものを手に入れたりすることを考えがちです。

でも、心を満たすために大切なのは、もっと日常の中にある小さな感覚に気づくことです。

① 五感を使って「感じる」

まずは、五感を使って目の前にあるものを感じてみること。

たとえば、

・コーヒーがおいしいな~
・風が気持ちよくて心地いい!
・あ~夕焼けがきれいだな~

そんな何気ない瞬間です。

心が満たされるのは、旅行に行ったときや欲しかったものを手に入れたときなど、大きな出来事だけではありません。

日常の中にも、「心地いい」「おいしい」「きれい」「好き」と感じる瞬間はたくさんあります。

その小さな感覚を、ちゃんと味わってみる。それだけでも、「なんかいいな」と感じられる瞬間が少しずつ増えていきます。

② 「今」に意識を向ける

私たちの頭の中は、

「次はあれをしないと」
「あのとき、こうすればよかった」
「この先どうなるんだろう」

と、過去や未来のことでいっぱいになりがちです。

せっかくおいしいものを食べていても、頭の中では明日の仕事のことを考えていたら、「おいしい」という感覚を十分に味わえないこともあります。

そんなときは、少しだけ「今」に意識を戻してみます。

日常を振り返ってみると、「今」を意識してたことが少なかったことに気づくかもしれません。

満たされる感覚は、どこか遠くにあるものではなく、今この瞬間にあるものを受け取ることで生まれることもあります。

③ 自分の内側に目を向ける

外側の意見や考えを優先していると、「自分」とのつながりが薄くなっていきます。

なので、自分自身が今どう感じているのかに目を向けてみます。

「私は今、何を感じてる?」
「何をしていると心地いい?」
「本当はどう過ごしたい?」

忙しく毎日を過ごしていると、自分の気持ちは意外と置き去りになってしまいます。

でも、自分の内側に目を向けてみると、

「本当はもっと一人でゆっくりする時間がほしかった」
「人と話しているときより、一人で本を読んでいる時間が好きかも」
「もっと自然に触れる時間を増やしたい」

など、自分が何を求めているのかが少しずつ見えてきます。

④ 小さな「こうしたい」を叶える

そして、自分の気持ちに気づいたら、小さなことから叶えてみます。

「今日は一人でいたい」と思ったら、一人で過ごす。
「疲れた」と感じたら、少し休む。
「これが食べたい」と思ったら、食べてみる。
「今日は出かけたくない」と思ったら、家でゆっくりする。

大きな夢や目標ではなくてもいいんです。

自分の中に出てきた小さな「こうしたい」に気づいて、自分で叶えてあげる。

その積み重ねが、「私は自分が望んでいることをちゃんと大切にできている」という感覚につながっていきます。

心を満たすというと、何かを「足す」ことを考えてしまいます。

でも実は、

今あるものを感じること。
自分の気持ちに気づくこと。
そして、小さな「こうしたい」を大切にすること。

そんな日々の積み重ねが、心を満たしてくれています。

まとめ|「満たされる」は、すでにあるものに気づくこと

満たされるために、何か特別なものを手に入れなくてもいい。

「もっと、もっと」と外側に足りないものを探すのではなく、今ここにあるものや、自分の心に目を向けてみる。

そうすると、自分なりの「満たされる」ポイントが少しずつ見えてきます。

「満たされる」とは、何かをたくさん持つことではなく、自分にとって大切なものに気づき、それをちゃんと感じること

「なんだか満たされない」と感じるとき、それは、自分とのつながりが少し薄くなっているサインなのかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました