簡単にわかる、価値観の見つけ方

こんにちは、ごーやです。

価値観がわかると、何かを選択するときの「自分なりの基準」ができてきます。

でも、「あなたの価値観は何ですか?」と聞かれると、意外と答えられないもの。

そもそも価値観ってどうやって見つけるの?

と思う方もいるのではないでしょうか。

価値観は、どこかから探してくるものではなく、すでに自分の中にあるもの。なので、難しく考える必要はありません♪

これまでの経験や日々の感情など、自分の内側に少し目を向けてみることで、自分が大切にしているものが少しずつ見えてきます。

今回は、自分の価値観を簡単に見つける方法をご紹介します。

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① 価値観を知っていたほうがいい理由

その前に、なぜ価値観を知っていたほうがいいのでしょうか?

それは、自分の価値観を知りそれに沿った選択ができるようになることは、自分にとって納得感のある、充実した人生をつくっていくことにもつながるからです。

価値観とは、自分が大切にしたいこと

何かを選択したり、判断したりするときの「自分なりの基準」になってくれます。

逆に、自分の価値観がわからないと、

「周りがこうしているから」
「こうしたほうがいいと言われたから」
「普通はこうするものだから」

と、周りの価値観や世間の「こうあるべき」に流されやすくなります。

外側の基準ばかりで選択していると、

「あれ、私の人生、このままでいいのかな」

と、自分の人生なのにどこかしっくりこない、グラグラした気持ちになることもあります。

だからこそ、自分が何を大切にしたいのかを知っておく。

価値観は、迷ったときに「私はどうしたい?」と自分に立ち返るための、人生の方向を決めるコンパスのようなものです。

② 価値観はすでに自分の中にある

価値観は、これまで自分が経験してきたことや感じたこと、心が動いた出来事の中に隠れています。

でも普段、何気なく毎日を過ごしていると、

「今、私のこの価値観が満たされている!」

なんて意識することは、なかなかありませんよね。

私自身も、自分の内面に目を向けるようになるまでは、「自分が何を大切にしているのか」をほとんど知りませんでした。

でも、自分の価値観がわかってから過去を振り返ってみると、

「あのとき、すごく楽しかったな」
「あの時間は心が満たされていたな」

と感じていた経験には、ちゃんと自分の価値観が表れていたことに気づきました。

つまり、価値観はどこかから新しく見つけてくるものではなく、すでに自分の中にあるもの

これまでの経験や日常の感情を振り返ってみることで、少しずつ見えてきます。

では、実際にどうやって自分の中にある価値観を見つければいいのでしょうか。

 

③ 自分の価値観を見つける5つの質問

ここからは、自分の価値観を見つけるための5つの質問をご紹介します。

難しく考えず、思いついたことをそのまま書き出してみてください。

1|最近、うれしかったことは?

まずは、最近うれしかったことを思い出してみます。

そして、

「私は、なぜそれがうれしかったんだろう?」

と、もう一歩掘ってみます。

たとえば、

  • 休日にたくさん寝られた
  • ラジオにメールを送ったら読まれた
  • 仕事で提案したことが受け入れられた

など。

「たくさん寝られた」なら、自分のペースでゆっくり過ごせること。(休息・余白・自由)

「提案が受け入れられた」なら、自分の意見を尊重してもらえること。(尊重・貢献・創造)

うれしかった出来事を掘っていくと、自分が何に心を満たされるのかが見えてきます。

2|最近、モヤモヤ・嫌だと感じたことは?

次は反対に、嫌だったことを思い出してみます。

「私は、なぜこれが嫌だったんだろう?」

と考えてみてください。

たとえば、

  • 朝早く起きること
  • こちらにも予定があるのに、職場の人に急かされたこと

など。

「早起き」が嫌だったことの裏側には、自由・余裕・自分のペース。

「急かされたこと」が嫌だったことの裏側には、尊重・自由・配慮。

といった価値観が見えてきます。

嫌な感情の裏側には、**「本当はこうしたい」「これは大切にしたい」**という価値観が隠れていることがあります。

3|羨ましい人の「何」が羨ましい?

「誰が羨ましい?」だけではなく、

「その人の何が羨ましい?」

まで具体的にしてみます。

たとえば、

  • 自分で仕事を生み出している人
  • 話がうまく、わかりやすく伝えられる人

に惹かれるとします。

そこからさらに、

「自分で仕事を生み出せることの、何がいいんだろう?」

と掘ってみる。

自分で働き方を決められるところなのか、自分の力で何かを生み出せるところなのか。

同じ人を「羨ましい」と感じても、惹かれている部分は人によって違います。

自分が「いいな」と感じる部分に、自分が求めているものが表れています。

4|何になら時間とお金を使いたい?

自分が何に時間やお金を使いたいのかを振り返ってみるのも、価値観を知るヒントになります。

たとえば、

  • 旅行に行って、知らない土地を歩いたり、おいしいものを食べたりすること
  • 喫茶店で本を読みながら、ゆっくり過ごす時間

など。

ここでも、

「なぜ、それに時間やお金を使いたいんだろう?」

と考えてみます。

旅行なら「新しいものに出会うこと」「知らない世界を知ること」。(冒険・好奇心・発見・自由)

喫茶店で過ごす時間なら「余白」「自分の時間」「ゆっくり過ごすこと」。(学び・余白・安らぎ・自分の時間)

自分が自然と時間やお金を使いたくなるものには、自分が大切にしていることが表れています。

5|これまでの人生で、充実を感じた出来事は?

最後は、少し長い目でこれまでの人生を振り返ってみます。

「生まれてから今まで、充実していたと感じる出来事は何でしたか?」

たとえば、

  • 小学生のとき、一輪車大会で優勝したこと
  • 友達と秘密基地を作り上げたこと
  • 世界一周をしたこと

など。

一見すると、まったく違う出来事に見えるかもしれません。

でも、

「その経験の何がよかった?」
「なぜ充実していた?」

と掘っていくと、

挑戦すること、やり遂げること、仲間と何かをつくること、新しい世界を知ること

など、自分が大切にしているものが見えてきます。

いくつかの経験を振り返ってみると、何度も出てくる言葉や共通点があるかもしれません。

それが、あなたが大切にしている価値観のヒントになります。

何度も出てくる価値観

こうやって並べてみると、「自由」「挑戦」「創造」「好奇心」「余白」など、何度も出てくる言葉があります。

何度も出てきた単語に〇をつけてみます。

そこに、あなたが大切にしている価値観が見えてきます。

④ 価値観がわかると、人生を選びやすくなる

改めて見えてきた価値観は、いかがだったでしょうか。

自分の価値観がわかってくると、何かに迷ったときの選択がしやすくなります。

たとえば「自由」を大切にしているなら、

「どちらのほうが、自分らしく自由に選べるだろう?」

「挑戦」を大切にしているなら、

「どちらのほうが、新しいことに挑戦できるだろう?」

と、自分の価値観を基準に考えることができます。

もちろん、いつも価値観どおりの選択ができるわけではありません。

それでも、自分が何を大切にしたいのかを知っていると、周りの正解だけではなく、「私はどうしたい?」と自分に問いかけて選べるようになります。

自分の価値観に沿って選択していくことは、結果として「自分で選んだ」と思える、後悔の少ない人生につながっていくのではないでしょうか。

⑤ まとめ

価値観は自分の中にあります。

というよりも、自分の中にしかありません。

誰かに「これがあなたの価値観です」と決めてもらうものではなく、これまでの経験や、うれしかったこと、モヤモヤしたこと、心が動いた瞬間の中に、自分が大切にしているものが隠れています。

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