やりたいこと探しに疲れたあなたへ

こんにちは、ごーやです

SNSを見れば、

「好きなことを仕事にしよう」
「やりたいことを見つけよう」
「人生は一度きり」

そんな言葉がたくさん流れてきます。

でも、「やりたいことを見つけなきゃ」と思うほど、逆に苦しくなっていませんか?

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なぜ「やりたいことを見つけなきゃ」と思うのか

そもそも、私たちはなぜ「やりたいことを見つけなきゃ」と思うのでしょうか。

SNSを開けば、

「好きなことで生きよう」
「やりたいことを仕事にしよう」
「人生は一度きり」

そんな言葉をたくさん目にします。

もちろん、やりたいことがあって、それに向かって生きることは素敵なことです。

でも、もし無人島で一人で暮らしていて、SNSもなく、周りの人がどんな人生を送っているのかも知らなかったとしたら。

「私、やりたいことを見つけなきゃ!」

と、同じように焦るでしょうか。

もしかすると、私たちがいつの間にか持っている

「やりたいことがある人生=充実した人生」

という価値観も、周りから受け取ったものなのかもしれません。

そして、「やりたいことを見つけたい」と強く思うときって、今の生活に何かしらの違和感を感じているときも多いのではないでしょうか。

「仕事がしんどい」
「人間関係に疲れた」
「毎日、同じことの繰り返し」
「私、このままでいいのかな」

今の自分がどこか満たされていないからこそ、「ここから抜け出したい」「何かを変えたい」と思う。

そんなときに「やりたいことで生きよう」という言葉を目にすると、

「私が今満たされていないのは、やりたいことをしていないからなのかも」

と思うことがあります。

そして、「じゃあ、私のやりたいことって何だろう?」と探し始める。

でも、そこで「やりたいことを見つけなきゃ」となってしまうと、本来は自分を満たすためだったはずの「やりたいこと」が、今度は自分を苦しめるものになってしまいます。

「やりたい」が「やらなきゃ」になると苦しくなる

やりたいことがあって、「やってみたい!」と心から思えるなら、それは素晴らしいことです。

でも、

「やりたいことを見つけなきゃ」
「好きなことで生きなきゃ」
「何か夢や目標を持たなきゃ」

と、「やりたい」が「やらなきゃ」に変わってくると、だんだん苦しくなってしまいます。

本当は、自分らしく生きたくて「やりたいこと」を探し始めたはず。

なのに気づけば、

「まだやりたいことが見つかっていない」
「周りはやりたいことに挑戦しているのに、私は何もしていない」
「このままじゃ、つまらない人生になってしまう」

と、自分を追い立てるようになる。

これでは、せっかく「自分の人生を生きたい」と思っているのに、また別の「こうあるべき」に自分を合わせていることになります。

「やりたいことがある人生のほうがいい」

という誰かの基準に合わせようとしている間は、「自分のやりたいこと」を探しているようで、実は軸が自分ではなく周りに向いているのかもしれません。

やりたいことがあるなら、やればいい。

でも今は特にないなら、それもいい。

夢がなくても、人生の目的が決まっていなくても、毎日を楽しく過ごしているならそれだって十分です。

大切なのは「やりたいことがあるかどうか」ではなく、

今の自分は、本当にそれを望んでいるのか

「やりたいことを見つけなきゃ」と焦ったときこそ、

「私は本当にやりたいのかな? それとも、やったほうがいいと思っているのかな?」

と、一度自分に聞いてみてもいいのかもしれません。

やりたいこと探しに疲れたときの対処法3選

ではやりたいこと探しに疲れたときは、どうしたらいいでしょうか

① 一度「やりたいこと探し」をやめてみる

「やりたいことを見つけなきゃ」と疲れてしまったら、一度やりたいこと探しをやめてみるのもひとつです。

疲れているのに、さらに「見つけなきゃ」と自分を追い立てなくても大丈夫。

SNSや本から少し離れて、

「今はやりたいことがなくてもいい」

と、探すことそのものをお休みしてみる。

そして、目の前のことに没頭してみる。

おいしいものをゆっくり味わったり、好きな音楽を聴いたり、外を歩きながら風を感じたり。

「今、どんな気持ち?」と自分の感情に目を向けてみるのもいいかもしれません。

疲れているときは視野も狭くなりやすく、「早く答えを見つけなきゃ」と余計に焦ってしまいます。

そんなときに無理やり答えを出そうとするよりも、まずは目の前の時間を過ごしてみる。

やりたいことがわからない時間があってもいいんです。それを自分に許しちゃいましょう♪

② 「やりたいこと」ではなく「やりたくないこと」を書き出してみる

やりたいことを聞かれても、その範囲が自由すぎてなかなか出てこないことも。

その場合、は逆の「何をやりたくない?」と考えてみます。

たとえば、

「満員電車には乗りたくない」
「決められた場所でずっと働きたくない」
「年に1回しか旅行に行けない生活は嫌だ」

など。

「やりたいこと」はわからなくても、「これは嫌だな」なら意外と出てくるもの。

そして、書き出した「やりたくないこと」を反対から見てみます。

「満員電車に乗りたくない」
→ 時間や場所に縛られない働き方がしたい
「決められた場所で働きたくない」
→ いろいろな場所で働ける生活がしたい
「年に1回しか旅行に行けないのは嫌」
→ 行きたいときに旅行へ行ける暮らしがしたい

こうして見てみると、自分が「何をしたいか」よりも、「どんなふうに生きたいのか」が少しずつ見えてきます。

そもそも「やりたいこと」は、人生の目的そのものではなく、自分が望む生き方を叶えるための手段のひとつです。

だから、やりたいことが見つからなくても大丈夫。

「私はどんな毎日を送りたい?」
「どんなふうに働きたい?」
「どんな自分でありたい?」

そんなところから、一度考えてみてください♪

③ 気になることを、とりあえずやってみる

「やりたいこと」を頭の中だけで見つけようとすると、

「これって本当にやりたいこと?」
「仕事になる?」
「ずっと続けられる?」

と、つい考えすぎてしまいます。

でも、やりたいことって、最初から「これだ!」とわかるものばかりではありません。

「なんか気になる」
「ちょっとおもしろそう」
「一回やってみたい」

そんな小さな興味から始めてもいいんです。

実際にやってみることで、

「思っていたより楽しい」
「これは自分には合わなかった」
「もう少しやってみたい」

と、頭で考えているだけではわからなかった自分の気持ちに気づくことがあります。

そして「やってみたけど違った」も、ひとつの発見です。

最初から「これを一生やりたい」と思えるものを探さなくても大丈夫。

人生をかけられるような「やりたいこと」を探すのではなく、今ちょっと気になることを試してみる。

その経験を重ねていくうちに、自分の「好き」や「心地いい」が少しずつ見えてくるかもしれません。

まとめ

やりたいことがあることは、素晴らしいことです。自分のやりたいことに挑戦する過程は、人生を充実させてくれます。

でも、それが「やりたいことをやらなきゃ」に変わると、心が苦しくなってしまいます。

そんなときは一度立ち止まって、自分の心に目を向けてみる。

やりたいことがあっても、なくてもいい。大切なのは、自分が心地よいと思える人生を自分で選んでいくことなのです♪

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