こんにちは、字がきれいになると書くことが楽しくなるとしみじみ感じているごーやです。
字が汚いよりきれいな方が良い理由はたくさんあります。
私は大人になってから自分の字の汚さに気づき、習字を習い始めました。
関連記事はこちら。
小さいころから習字を習っていて字がきれいな人は「字がきれいで得したことなんてない」という方もいるのですが、字がきれいなことで損することは何一つなく、むしろ得することばかりだと思っています。
字がきれいな方が良い理由とは
①メモやノートが見やすい
字がきれいと字のきれいさだけでなくバランスも良いため、とても見やすいです。
自分やほかの人がメモやノートを見るときに、内容もすっと頭の中に入ってきます。
何が書いてあるか一目瞭然。
字が汚いとなんて書いてあるかの読解からスタートすることもあるため、それに時間が取られることも…。
「見やすい」ということは「時間を無駄にしない」ということでもあります。
無意識ですが汚い字のメモやノートを見た時「汚い」と思ってしまっているので、少なからずマイナスの気持ちになっています。
字がきれいとそれだけでお互いに良い気分です。
②申込書などで住所・名前を書くときに自信をもって書ける
住所と名前を書く機会ってなにかと多いですよね。
人に提出するときの文字はきれいに書きたいものです。
私は習字を習う前は別に自信もなかったのですが、習い始めてから以前より自信をもって人に提出できるようになりました。
大げさに言うと「この字を見てくれ！」といわんばかりの自信をもつことができます。
「きれいな字で書く」ということは決して大きな出来事ではありませんが、小さい自信が積み重なって自己肯定感が大きくなっていくのではないでしょうか。
③ほかの人に好印象を与えることができる（と思っている）
字が汚いとそれだけでマイナスの印象を与えていることに…。
逆に、字がきれいというだけで好印象になりえることも。
憧れている人やできる先輩の字が汚いと、少しがっかりした…なんてこともあるのではないでしょうか。
字の印象でその人の印象も多少なりとも変わってきます。
「字がきれいなこと」は決してマイナスにはなりません。
④苦手なことが一つ減る（気がする）
字がきれいと書くことが楽しいです。
字が汚いと書くことに対してウェルカムな気持ちではないため、いやなだなぁと思いながら書くことになります。
字を書く機会は少なからずあるため、そんな気持ちで毎日過ごすことはもったいないです。
字がきれいと文字を書くことに対して苦手な気持ちで書くことがなく、楽しい気持ちで書くことができます。
私は習字を習う前は「書きたくないな…」と思うことはありませんでしたが、今は以前より字を書くことが楽しいです。
苦手意識は少ないほうが、人生楽しいですからね♪
⑤芸能人の場合直筆が恥ずかしくない
これは芸能人の方限定になりますが笑
芸能人の方は何か発表するときに直筆で発表していますが、その時に字がきれいと「おぉ～」となります。
直筆の字に対してのコメントも良いことばかり。
逆に字が汚いとあまりよくないコメントが多いです。
字についてもコメントがある芸能人は本当に大変…
字がきれいで損することはある？
字がきれいなことで損することってあるのでしょうか。
思いつく限りありません！！(´ρ`)
字が汚いと損することも多いですが、きれいな字は損することがありません。
字がきれいな方がやはり良い
2021年、パソコンやスマホで文字を打つことが主流になってきており、文字を書く機会は減ってきています。
しかし、減ってきても書く機会はなくなりません。
「汚いから書きたくないなぁ」と思っていても、書くときは必ずあります。
そんなとき、毎回「書きたくないなぁ」と思っているとマイナスの気持ちが出てきます。
人生は長いです。
マイナスの気持ちを感じながら日々送るより、そんな気持ちは少ない方が（むしろない方が）良いです。
「きれいな字が書けた」と自己満に浸りながらもプラスの気持ちでいた方が、人生楽しいです。
字がうまいことは、プラスの気持ちが生まれるため自分のためにもなります。
また、ほかの人も見やすく「字がきれいなぁ」というプラスの気持ちになるため人のためにもなります。
お互いに得しかありません(*´ω｀*)
履歴書の字がうまかったから採用された、ということもあるようです。
仕事にも好影響！
字がきれいになると、自分にも自信がでてきますよ～～～