こんにちは、服はもっぱらユニクロのごーやです。20代の時は服にめちゃくちゃお金使ってたなぁ…反省…
仕事で失敗したとき・試験に落ちた時・ふと放った一言で相手を傷つけてしまったときなど、生きている限り落ち込むことはあります。
一生気分があがりっぱなしの人はいません。
気分が落ち込むときは、気持ちが本当にしんどくなります。
ため息ばかりでてしまいます。
では、落ち込んだ時はどう対処すればいいでしょうか。
対処法①何もせず寝る
落ち込んだ時はゆっくり寝ましょう。
落ち込んでいるときは頭も体も疲れています。
自分を労わるためにもゆっくり休んで、一旦気持ちを立て直しましょう。
寝ることで脳が整理されるため、起きた時に少しは気持ちが楽になっています。
睡眠不足だとマイナスな気持ちが余計大きくなり、ものごとを悲観的に捉えがちです。
睡眠不足は気持ちにも悪影響です。
落ち込んでいるときこそ、充分睡眠をとることは大切です。
対処法②とことん落ち込む
落ち込んでいるときは、どうしてもそのことばかりが頭に浮かんでしまいます。
考えないようにしても考えてしまう…
であれば、いっそのこと気になっていることをとことん考えて、とことん落ち込みましょう。
無理に気分転換する必要はありません。
自分の気持ちに正直に。
落ち込んで落ち込んで…そのことをむちゃくちゃ考えます。
むちゃくちゃ考えることで、悩んだり反省したり次はこうしようと思ったり、落ち込むことによっていつもとは違う考え方をできることもあります。
私は無理にテンションをあげることができず、たとえ自分が日ごろ楽しいと思っていることをしたとしても楽しむことができません。
なので、落ち込むときはとことん落ち込むようにします。
自分が納得するまで落ち込んだらあとはもう時間の流れに身を任せます。
その方が無理に明るく過ごすよりすっきりします。
とことん落ち込んだらあとはもうあがるだけです。
対処法③人に話を聞いてもらう
頭の中でぐるぐる考えて落ち込むより、人に話を聞いてもらいましょう。
口に出すことで頭の中も整理されますし、すっきりします。
意外と「あれ、こんなことで落ち込んでいたのか」と思うこともあります。
自分で抱え込むより、ただ聞いてもらうだけで気持ちが晴れることもあります。
自分の気持ちを整理する意味でも話を聞いてもらいましょう。
人に話すのはちょっと…という方は、紙に書いたり独り言を言ったりしてみてください。
気持ちを外に出すことだけでも少し楽になります。
対処法④おいしいものを食べる
おいしいものはそれだけで気分をあげてくれます。
落ち込んでいるときには自分の気持ちを回復させるために、おいしいものを食べましょう。
おいしいものを食べると気持ちも満たされていきます。
落ち込んでるときに自分の嫌いなものを食べる人はきっといないでしょう。
自分が食べたいものや自分の好きなものを食べて幸福度を高めて、マイナスの気持ちから少しずつ回復していきましょう。
対処法⑤体を動かしてリフレッシュする
体を動かすと気分転換になります。
逆に落ち込んでいるときにじっとしていると、気持ちがどんどんへこんでいきます。
無理にきつい運動をするのではなく、近くを散歩するだけでもいいのです。
むしろ、のんびりと景色を見ながら歩きましょう。
変わっていく景色を見ながら体を動かすと、気分転換になります。
じっと家にいるよりはリフレッシュします。
おわりに
落ち込んでいるときはそのことで頭がいっぱいになりますが、生活していると徐々にその日の感覚は薄れていきます。
落ち込むときは本当にしんどいですが、ずっとこの状況は続きません。
時間が必ず解決してくれます。
逆にその状況はそのときでしか、深く考えることができません。
自分の状況を振り返るための良い機会、と捉えることもできます。
それに落ち込むときの気持ちを知っているからこそ、楽しい気持ちや幸せな気持ちが味わえるのではないでしょうか。
落ち込むことも自分の人生にとっては必要な感情です。
絶対に自分自身を否定しないでくださいね。