こんにちは、ごーやです。
誰かが辞めたり異動になったり定年を迎えるなど、何かと別れはあるものです。
ときに行われるのが送別会…
自分が主役の送別会は、行かないとだめ?行かなくてもいい?
この記事を見ている方は、9割9分が「行きたくない」と思ってる方ではないでしょうか(*‘∀‘)
結論:無理して行かなくてよい
自分の送別会だけど断ってもいいものか…
結論は「良い」です。
送別会の目的は「ねぎらい・感謝の気持ちをこめて送り出す会」です。
送別会ではなくても感謝の気持ちを伝える&伝えられる機会があるのであれば、わざわざ送別会に行かなくてもよいです。
お互いの気持ちがあってこその送別会。
開く側も気持ちよく送り出したいはずです。なのに、主役のあなたが行きたくないのに無理して参加するのは、無理強いをしていることになります。
いやいや出席して、いやな雰囲気を出してしまっても空気が悪いですしね( ゚Д゚)
また、送別会を開くのは儀礼的なものもあります。
恒例になってるから反射的に「辞める・異動する人=送別会しないと」といったように、開くことが当たり前になっています。
むしろ開かないと悪い、といったような。
送別会をすることが当たり前になっていて、辞める方も出席するのが当然と思われていますが、最後に「お礼」を言うのであればあいさつまわりでいいのではないかと思います。
送別会を開いてくれる気持ちはありがたい。
うん、気持ちだけで…。
その好意が負担に思うこともあるのです(´ρ`)
自分の送別会に行きたくないけど…
自分の送別会に行きたくないと思ってる方の中には、
・最後の仕事だと思って、無理してでも参加したほうがいいのかな‥?
・お世話になったし参加しないといけないよね…
・恒例行事だし、私の時だけやらないわけにはいかないか…
と悩んでる方もいるのではないでしょうか。
周りからすると、行きたくない人に対しては
最後なんだし我慢して参加すればいいのに…
という意見がありますが、最後だからこそ我慢したくありません。
いやなものはいやです。なぜ最後だからと言って我慢しなければならないのか。
送別会に行きたくない理由はさまざまあると思いますが、行きたくないと思ってる理由ほぼネガティブな理由ではないでしょうか。
ネガティブな理由で行きたくないと思ってるなら、よけいその場にいたくないですよね。
送別会といってもただの飲み会。挨拶は5分もしないうちに終わります。
飲み会の間の2時間、しんどいだけです。
送別してもらう方が負担に思うのであれば、無理して行かなくてよいです。
そもそも”飲み会”自体が苦手な人は少なからずいるので、あなたが断ることで「飲み会がなくなってよかった…」と胸をなでおろしている人もいるかもしれません。
自分の送別会、断るときは
「行かない」選択をした場合断る必要が出てきますが、下記2点は大人のマナーとしてやっておきましょう。
✔当日ドタキャンはしない
✔お世話になった気持ちは伝える
✔当日ドタキャンはしない
送別会を開くには
・出欠確認
・店の確保
・参加する人への連絡
など、たくさんの過程・時間を要します。
ドタキャンすることはその過程・時間を無駄にしてしまいますし、出席する方にも失礼です。せっかく予定を空けてくれたのですから。
断るときはドタキャンではなく、大人のマナーとして事前に断りましょう(*´ω`)
断るタイミングは、送別会の話が聞こえてきたときに幹事に伝えるのがよいです(*´ω`*)
✔お世話になった気持ちは伝える
送別会がなくなったから何もしなくて良いというわけではなく、お世話になった方には気持ちを伝えましょう♪
働いているということは誰かに助けられたり教えてもらったり支えられたり、多かれ少なかれお世話になったはずです。
あいさつ回りなどで、個別にお礼・気持ちを伝えましょう(*´ω`)
まとめ
飲み会は親しい人とだけとしたいもの。
苦手な人やもう関わりたくない人と「最後だから」と言って過ごさないといけないのでしょうか。
最後くらい気を遣わず気持ちよく辞めたいものです。
自分の気持ちを大切に…。