こんにちは、足にできた虫刺されが2か月経ってもぜんぜん治らないごーやです。
愚痴ばかり言う人は、一緒にいて正直疲れます。
少しだけならストレス発散だなと思い聞けますが、会うたびにだらだら愚痴しか言わない人だと会いたいと思いません。
誰でも多かれ少なかれ愚痴はあります。
言う人と言わない人の違いは、考え方やものごとの捉え方の違いです。
愚痴を言う人の特徴とは
幸せではない
自分が満たされていないため、不満が多く、そのため愚痴ばかり言います。
小さな幸せにも気づけないため、どこにいっても愚痴を言います。
悪いところばかりに目がいってしまっています。
自分から行動しない
「愚痴=不満」ですが、不満を解消するための行動をせず愚痴ばかりです。
愚痴を言うのであれば自分から何か動けばいいのに、それもせず口だけ動かす…。
行動するよりも愚痴の方が楽なため、自分で行動して変えようと思っていません。
完璧主義
「こうあるべき」という自分の考えがあり、少しでも自分の常識や価値観と違うことをされると、それに対して愚痴を言います。
愚痴を言うことで他人を見下し、ほかの人よりも優越感に立ちたいのだと思いたいのだと思います。
人それぞれの価値観がありますが、自分を軸にしたことしか考えていません。
人のせいにする
何か悪いことや都合のよくないことが起こるとすべて人のせいにして、自分がした行動や選択を棚にあげます。
人のせいにしてしまった方が楽ですからね。
愚痴を言って、人のせいにします。
愚痴を聞かされる方はストレスが溜まる
私の職場には、口を開けば愚痴ばかり言う人がいます。
その人と一緒のときは
あ~また愚痴を聞かされるんだろうな
と思い、気乗りせず億劫です。
愚痴を聞いている方は、ネガティブな言葉を浴びせられて心身ともに疲弊します。
ストレスが溜まり、負のオーラも蓄積されます。
聞くだけでうんざりします。
愚痴ばかり言う人と一緒にいたいとは思いません。
愚痴の貯め込みすぎはよくありませんが、愚痴ばかり言うこともよくありません。
自分はよくても、周りの気が滅入るからです。
それでも愚痴ばかり言う人は、自分がすっきりしたいがために周りの人に気が回っていないのかもしれません。
愚痴を言うことですっきりはしますが、本質的な問題解決にはなっていないため良くなることはなく、また愚痴を言うことを繰り返します。
愚痴を言う人との付き合い方
深入りせず適当に相槌を打つ
愚痴に付き合って自分も愚痴を言うと、ネガティブな感情になり嫌な気分になります。
そうならないためにも適当に相槌を打ち、その場を流しましょう。
愚痴に共感・同調すると、相手はさらに愚痴を言ってきます。
愚痴に付き合っても何もいいことはありません。
むしろ悪いことしかありません。
深入りして、自分もそっち側の人間にならないようしましょう。
話を変える
愚痴が延々に続くと聞く方は疲れます。
マイナスの言葉ばかりですからね…。
誰もマイナスの言葉を延々と聞きたくはありません。
あまりに長いときは話を変えて愚痴から離れてもらうようにしましょう。
「そういえば…」「○○といえば…」など話の流れを変えるようにしましょう。
必要以上に近寄らない
仕事場だとなかなかそうは行きませんが、友達だと距離をとる選択も視野にいれましょう。
私の場合は同僚がめちゃくちゃ愚痴を言うのですが、できるだけ一緒にならないようにその場にとどまらないようにしています。
近寄らなければ愚痴を言われるタイミングも減ります。
解決策を提案する
愚痴を言ってきたら、その内容の解決案を提案します。
愚痴ばかりだと何も進まないですから。
しかしなかなか行動しないのが愚痴ばかり言う人の特徴…。
「でも」「だって」を繰り返すかもしれません。
その場合は無理してそれ以上付き合う必要はありません。
おわり
不満はだれでも溜まります。
少しくらいの愚痴ならストレス解消になりお互い様ですが、毎回毎回愚痴を聞かされると本当に疲れます。
余計にストレスが溜まってしまい、会いたいと思わないようになります。
愚痴ばかりの人生より、ポジティブな見方や考え方の人生の方が絶対良いです!
自分も言うときがあると思いますが、その場合は周りを気遣いさくっと終わらせましょう。
愚痴を言っても、聞かされても、いいことは何一つありません。
愚痴ばかり言う人とは上手に付き合いながら、ストレスを少なくしていきましょう♪