こんにちは、ごーやです。
牛丼屋へ女性一人で入ることは入ったことのない人からすると、店内は男性が多くて入りづらく、とても勇気のいることかもしれません。
私は10代の頃から結構牛丼屋に一人で行っています。
一人で入ることに全く抵抗がありません。
学生の頃は牛丼屋さんでアルバイトもしていました。
アルバイトしていた時、多くはありませんが女性の方もいました。牛丼屋は大体が1人で来る人ばかり。
女性1人でも恥ずかしくも変でもありません。
元アルバイト&今も一人牛丼平気の私が、女性一人で牛丼屋に入るための攻略法をお教えします!
牛丼チェーン店の牛丼(並)の値段
まずは牛丼屋さん3店舗の値段(牛丼並盛)をチェック。
※2023.2時点の値段(税込み)
松屋 380円
すき家 400円
吉野家 448円
松屋が一番安いですが、安いうえに店内で食べると味噌汁が無料でついてきます!
※松屋:take outは味噌汁はつかず、別途60円で買えます。
味はどこもおいしいです!!
個人的には、松屋がお気に入り(*‘∀‘)
これさえわかっておけば心配ない!!
席の案内はされない
店内を見まわして、空いている席に座りましょう。
1人であればカウンターがよいです。
周りに1人の人が多いため、安心感があります。
長居はしませんし、基本どこでも大丈夫です♪
荷物を置くスペースはカウンター下
カウンターすぐ下のスペースしかないため、買い物帰りで荷物が多いときや冬場にコートを着ているときは、床に置くか自分のひざに置くことになります。
混んでいない時間帯であれば、空いている椅子にそっと置かせてもらいましょう。
店舗によって棚がない店舗もあります。なので、大荷物のときは床に置く覚悟を…
荷物を置くスペースを探してきょろきょろしていると変な目で見られるかもしれず、よけいに一人牛丼が怖くなります。。。
メニューは机の端っこに刺さってる
席に着いたら、しゅっと机の端にあるメニューを手に取りましょう。(最近はタッチパネルが多い)
店員さんは持ってきてくれません。
牛丼はもちろん、牛丼以外も種類があります!
ほかにもカレーがあったり、定食があったり。ランチ時にはランチメニューがあってお得です(*´▽`*)
行く前に公式HPを見てわくわくすると、よけい行くのが楽しみになることでしょう。(気持ちを高めるって大事)
お会計は、3パターン!!
松屋:席に着く前に券売機で買う
店内に入ったら券売機で先に買いましょう。
券売機で購入したあとは、席に座って待ちます。
※私が最近行った松屋では、席ごとにタッチパネルがあり、それで注文しました。食べ終わったあとは、セルフレジでお会計しました。松屋によってもそれぞれ違うようです。
すき家:食べ終わったあと、セルフレジ対応
・レシートを店員さんに渡す
→提示されている金額を入れる
→おつりを受け取る。
セルフだけど、レシートは店員さんに渡します。
吉野家:食べ終わったあと、店員さんがレジ対応
ほかの飲食店と同じように、食べ終わってて時に行き、店員さんが対応してくれます。
王道パターンですね♪
※店舗によってはお会計の仕方が違うかもしれません・・・
それでも心折られないでください・・・
女性一人で牛丼屋に行くときの心構え
堂々と行きましょう!
1人で食べている女性が少ないため、入りづらいとは思いますが慣れてしまえばこっちのものです。
牛丼が運ばれてくる時間も2・3分ほどで待ち時間が本当に短いので、周りの目を気にする時間もありません。
ワンコイン以下で満足のするごはんを食べることができるって、素敵すぎます♪
take outや誰かと一緒もいいですが、ふらっと立ち寄れて満腹感を満たしてくれる牛丼屋。
一人でも気軽に入れるので、気負いせず恥ずかしがらずに食べにいってみましょ~♪