なぜか居心地がいい…居心地のいい人はこんな人

こんにちは、ごーやです。

あなたの周りにも、なぜか一緒にいてとても居心地がいい人がいると思います。

同僚でも友達でも付き合っていくなら、居心地が悪いよりも居心地良い人の方がいいですよね(*´ω`*)

居心地の良い人は、なぜ居心地が良いと感じるのでしょうか。

相性はもちろんあると思いますが、居心地の良い人には共通の特徴があります。

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居心地がいい人の特徴

どんな人に”居心地がいい”と感じるのでしょうか。

居心地のいい人の特徴とは。

①相手を否定しない

自分の意見や行動を否定せず、ありのままを受け入れてくれる人は安心感が生まれ、居心地がよく感じます。

自分基準で判断せず、こういう考え方感じ方もあるんだな~と、意見を押し付けずにただただ受け止めてくれる人は、なんでも話せてホッとする気持ちになります。

個人として尊重してくれる人と付き合うことで、自己肯定感の向上にもつながるでしょう。

ありのままを受け入れられる人というのは、おおらかで他者を否定しない寛容さがあります。

相手をコントロールしようとしない・束縛しようとしないので、自由で安心感のある居心地を感じることができます。

自分の意見・常識を押し付けてくる人は不快さを感じますが、否定せず共感してくれる人は一緒にいてホッとします。

誰でも、自分のことを否定する人とは一緒にいたいと思いません。

頭ごなしに否定されると話すのをためらい、一緒にいると窮屈な思いをします。

何か行動しても発言しても否定される人とは、居心地が良い関係とは言えません。

否定せずに受け止めてくれる人に安心感を感じ、居心地の良さを感じます。

「これを言ったら否定されるかな‥?」「こんなこと言っても大丈夫かな…?」と言いたいことを我慢している相手は、居心地の良い人ではありません。

ただ、なんでも話せる雰囲気だからといって、わがままやだらしないことをさらけ出すのではなく、良識のある関係性が大切。親しき中にも礼儀ありです。

②笑顔が多い

笑顔が多い人は話しやすく、なんでも話せるといった安心感を感じます。

にこにこ話を聞いてくれると、些細なことでも言える空気になり、いつまでも一緒にいたいな~という居心地の良さを感じます。

相手が無表情や怖い顔で話を聞いてくれるのと、笑顔で聞いてくれるのとでは、居心地の良さが全く違ってきます。

また、笑顔で話しを聞いてくれる人・話しをする人は、自分の存在を肯定されているような気分になります。

一緒にいると癒され明るい気分になり、楽しそうに話を聞いてくれるだけで気分がよくなります。

笑顔の人に対して、不愉快になる人はいません。(愛想笑いや悪意のある笑みは別ですが)

にこにこしている人はマイナスな空気を発さず、心地よい空気感を出してくれます。

③ポジティブ思考

ポジティブな人はものごとを前向きに捉える人は肯定的な見方をするため、一緒にいても受け入れられているように感じリラックスできます。

また、その場の雰囲気を明るくしてくれ、楽しく前向きな気持ちになります。

ネガティブ思考の人は、ものごとをマイナスに捉えるため悪口や愚痴が多くなってしまいがち。

そのため、聞いているだけでげんなりしてしまい、一緒にいても居心地悪く感じます。

ポジティブな人は明るいエネルギーを発するため、一緒にいるとこちらも明るくなります。

エネルギーは伝染します。

一緒にいるとその人の思考に影響されるからです。

ポジティブな人だと思考・言動が明るくなり、ネガティブな人だと思考・言動が暗くなります。

ポジティブな人はどんな状況でも明るく捉えます。

そのため相手の良いところを見つけることがうまく、さりげなくほめたりして、それがさらに居心地をよくさせます。

ポジティブな人は肯定的な意見や行動をし、気持ちを明るくしてくれるため一緒にいて居心地が良いです。

まとめ

ご紹介した3つの特徴ですが、根っこには”受け止めてくれる”という安心感があります。

相手に対する思いやりがある方が、そういった安心感を発してくれているのではないでしょうか。

あなたの周りの”居心地がいい人”に、ご紹介した特徴はあてはまっていましたか?

これらに当てはまる人は、居心地がいいため自然と人が集まり、良好な人間関係が築けます。

居心地がいい人は思いやりがあり、相手のことを考えている人です。

今後人生でかかわっていくなら、居心地のいい人との関係をずっと築いていきたいものです。

以上、参考になれば幸いです(*´ω`*)

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