こんにちは、ごーやです。
最近見たい番組が少なくなり、テレビを売りました。
物心ついた頃からずーーーっとテレビを見ていた生活…
テレビは生活の一部で、一人暮らしを始めた時もなんの迷いもなくテレビを購入しました。
そんな私がテレビを売る前は

テレビがないと何をしていいのか…
と思ってました。
しかし実際にテレビない生活になってみると・・・
なくても全然大丈夫でした。
その理由を、共有していきたいと思います。
テレビがなくなって良かったこと

①能動的な時間が生まれる
テレビを見る=受動的な時間です。
テレビがついているとついつい見てしまい、受け身な時間が続きます。
ごはんを食べよう、お風呂に入ろうと思っても、これが終わってから…と、
腰が重くなってしまうことが何度もありました。
仕事から帰ってきてテレビをつける
→だらだらと見てしまう
→生産的な活動が何もできない
というルーティーンが続いていました。
しかしテレビがなくなって、だらだら過ごすことがなくなり、
自分がしたいことができるようになりました。
私はテレビがなくなってから、youtubeを見てお金の勉強を始めました。
”投資=難しい、お金持ちがすること”と思い込んでいましたが、
youtube(両学長は本当におすすめ!)や本などにはたくさんの情報があり、
少しずつですがお金の知識をつけています。
テレビがなくなって出会えたことなので、これは本当によかったな~と感じています。
②情報を取捨選択できる
テレビは必要のない情報も目に入ってきます。
ネガティブな情報やみたくないニュースなど。。。
「またこのニュース…」「今おもしろいのやってないな~」など
振り返ってみると、自分では気づかないほどのイライラが1日のうちで何回かありました。
テレビがないと、自分で選択していくしかないため
必要な情報を自分の意志で取り入れることができます。
③部屋が広くなる
私は32インチのテレビを持っていたのですが
黒い大きい物体が部屋からなくなると、だいぶ部屋がすっきりしました!
また、これまではテレビケーブルの位置を考えて、部屋のレイアウトをしていましたが
それを気にしなくてよくなりました。
部屋がすっきりすると、気持ちもすっきりします。
これを機に、断捨離も少しづつ始めています。
④NHKの受信料を払わなくてよい
2か月に1度の引き落としで2520円を支払っていました。
純粋にこのお金が浮くことで、貯金や本を買ったりなどに回していくことができます。
まとめ

テレビがなくなる前は、毎日のようにテレビを見ていましたが
今は自分の好きなように時間を使うことができ、
テレビがあった生活より、時間を有効に使うことができています。
たまに友達との会話についていけないことがありますが、
それよりもテレビのない生活のメリットのほうが大きいと、
私は思っています。
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