こんにちは、ごーやです。
これまでいろいろな「一人○○」を経験してきた私ですが、先日人生で初めて「一人回転ずし」に行ってきました。
・一人で行っても大丈夫か
・一人で行っても浮かないか
・一人で行っても変な目で見られないか
といった不安を抱えながら(‘Д’)
海外旅行に一人で行ける私でも、一人回転ずしはハードルが高いと思っていました。
なぜか。
回転寿司は、幼いころに家族と数少ない外食でよく行く場所だったため、
回転ずし=家族で行く場所
と思っていたからです。
実際日曜の夜に行くときの待合場所や食べるところは、いつも家族・かぞく・KAZOKU…でいっぱいでした。
今でもたまに家族と回転ずしに行きますが、一人の人は見たことがない。
いや、意識してないだけで実はいたのかも。
なので一人回転ずしは、ほかの一人○○に比べるとハードルが高く感じられました。
しかし最近スーパーでしかお寿司を食べていないこともあり、じわじわと回転ずし行きたい欲が。
スーパーで売っているにぎり盛りじゃなくて自分の好きなネタを食べたい…
そこで久しぶりに、回転ずしに行ってみました。
初☆一人回転ずしデビュー
行った店:くら寿司
行った時間:平日の12時
もろお昼時に行きました。
本当はもう少しあとの時間が良かったのですが、おなかが減りすぎてちょうどランチの時に行ってしまいました。
どきどきしながら…でもあたかも

よく来ますよ
的な感じで(誰が見てるねん)お店のドアを開けます。
久しぶりにどきどきする一人ごはん。
初めてのことはやはり緊張しますね。
少し初心に帰りました。
いざ入店してみて

①機械に人数を入力
入店してすぐの機械に人数を入力します。
お昼時でしたが待っている人はおらず、すぐに案内されました。
案内といっても、人数を入力した機械に「〇番の席へ」と表示が出るので、印字された紙をもってその席へ。
店員さんの案内はありません。
これは便利!
店員さんに「一人です」という心意気は置いて行けます。
②いざカウンターへ
初めてカウンターに座りました。
今はコロナ対策で透明の衝立が両隣にあります。
しかし間隔がせまい…
大きめの人は窮屈に感じるかも。
椅子もみっちり完全にひかないと座れないほど、隣との空間がありません。
今は衝立があるけど、衝立がないなら隣の人との境目が難しいです。
カウンターは、隣の人と距離が近いです。
③醤油や注文パネルが1つずつある
カウンター1席ずつ、しょうゆや注文パネル・わさび・割り箸などがありました。

牛丼屋やラーメン屋だと、2.3席に1つずつの割合でこういったものが置かれています。
しかし回転ずし屋は違いました。
まぁ確かに、注文パネルから清算するので共有にはできませんね。
醤油やわさびなども、共有だと少し気を遣うのでそのあたりはうれしいところ。
しかしそれが置かれている分、席がよけい狭く感じられました( ゚Д゚)
④意外と1人回転ずしに来てる人が多い
私が行った時間がちょうどランチ時だったので、カウンターはほぼ埋まっていました。
老若男女かぎらず、一人回転ずしに来てる人が多かったです。
女性も男性も半々くらい。
若い人もそうでない人も。
隣の人は2皿だけ食べて帰っていました。
な、なんという贅沢!!
「ちょっとだけ食べて帰るかぁ~」なんていう発想、今までありませんでした。
視野が広がりました。
これまで、一人回転ずしの人は意識して見てなかっただけで意外と多いことがわかりました。
ランチ時は特にかもしれませんね。
一人回転ずしに行ってみて
一人回転ずしは初めてでしたが、最初に述べたような不安なことは何一つありませんでした!
一人回転ずしの人が多いため、一人で行っても何の視線も感じません。
カウンターがあるので、浮きもしません。
これまで、回転ずし=家族といった固定概念がありましたが、初めて一人で行ってみて家族以外でも気軽に行けるということがわかりました(´▽`)
カウンターがあると、一人でも行きやすい♪
久しぶりに自分の好きなネタのお寿司ばかりを食べることができたので、また食べたくなったら行こうと思います。
(でもカウンターは狭いのでランチ時は避けよう…)